タバコ病(COPD)って知ってますか?本当に恐ろしい病気です
『タバコ病(COPD)って知ってますか?本当に恐ろしい病気です』
どうも!
禁煙コンサルタントの田中です!
COPD(慢性閉塞性肺疾患)ってご存知ですか?
特にハードな運動をしたわけではないのに、呼吸が苦しくなって息が切れる。
しかし、病気とは考えず「きっと年を取って体力がなくなったせいかな」と思い込んで、生活してる人も多いと思います。
COPD(慢性閉塞性肺疾患)と気づかずにそのままにしてて、重症化してしまうケースも多くあります。
COPD(慢性閉塞性肺疾患)はそのままにしとくとかなりヤバい病気なんです。
今回はCOPD(慢性閉塞性肺疾患)について調べてみました!
COPD(慢性閉塞性肺疾患)とは?
COPD(慢性閉塞性肺疾患)とは、息を吸うことはできるけど、吐くことが困難になる病気です。
通常の呼吸がうまくいかず、息切れを起こしてしまうのが特徴です。
別名を「タバコ病」とも言います。
なぜタバコ病といわれるかというと、患者の95%が喫煙者だったからです。
なので、タバコを吸うとタバコ病になるリスクがかなり高いってことです。
そしてCOPD(慢性閉塞性肺疾患)の厄介なところは、一度失った肺機能は二度と元に戻ることがないということです。
ですので、たとえ禁煙しても呼吸の苦しさが改善されることはないんです。
このようにかなり辛い病気の1つです。
COPDは現在、世界の死亡原因の第4位にランキングされています。
しかも今後さらに増え続け、2020年には全世界の死亡原因の第3位になることが予想されています。
現在、日本においてもCOPD患者数は530万人以上いると考えられています。
ちなみに日本では、2014年に16000人以上の方が亡くなってるそうです。
タバコ病(COPD)ってどれくらい辛いの?
じゃあCOPDがどれだけ辛いのでしょうか?
かなり簡単な方法で疑似体験ができます。
1.深呼吸して、限界まで息を吸い込む。
2.一旦息を止めて、さらに息を吸い込む。
どうですか?
かなり苦しかったですよね。
COPDになった患者は、息を吸うことはできても、吐きにくくなっていますので呼吸困難になるといわれています。
息を吐くことができないっていうのはかなり辛いことなんです。
COPD患者のほとんどは「死んだ方がマシかもしれない・・・」っていう状況の中で毎日生活しています。
病院で初期のCOPDと診断されても、すぐに呼吸困難な生活になるわけではありません。
ですがタバコを吸い続けることで、あっという間に呼吸困難な生活を毎日することになるわけです。
タバコ病(COPD)になる原因とは?
じゃあなぜCOPDになるのでしょうか?
タバコ病といわれるように、COPDになる原因はタバコです。
COPD患者の95%が喫煙者だったことは先ほど書きましたよね。
タバコに含まれる、ニコチン・タール・一酸化炭素が悪影響を及ぼしています。
またタバコを吸わない人もCOPDになる場合があります。
そのほとんどが受動喫煙によるものです。
タバコは自分だけでなく、まわりの人までも危険にさらしているってことです。
ですので、自分はタバコ吸ってないから大丈夫ってわけではないんです。
家族にタバコを吸ってる方がいるのであれば気をつけないといけません。
まとめ
このようにタバコ病(COPD)ってかなり恐ろしい病気なんです。
タバコ病(COPD)にならないようにするためには禁煙しかありません。
COPDになってからでは遅いんです。
たかが「息切れ」だと思って甘くみていると、取り返しのつかないことになります。
そうなる前に禁煙して自分の体、家族の体を守りましょう!!
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Source: 愛する子供のために禁煙しよう!